早漏改善のトレーニング方法はさまざまですが、実はパンツで早漏を改善できる可能性があると耳にしたことがある男性は多いはず。
ビガーパンツが良い例ですが、ごく普通のパンツ(下着)でも早漏対策は可能です。
大切なのはパンツの選び方!
トランクスとボクサーがありますが、それぞれ早漏にどのような影響を与えるのかみていきましょう!
トランクスで早漏改善トレーニング
トランクスはペニスを締め付けずに解放感のある男性用下着ですが、亀頭がトランクスに擦れやすく、常に摩擦を与えることが可能です。
ブリーフやボクサーパンツは、ペニスが固定されやすく刺激が少ないのだとか。
一方トランクスはペニスを締め付けずに開放感のある男性下着です。
亀頭がトランクスにこすれやすく、常に摩擦を与えることが可能なのです。
開放感のあるトランクスを履くことで、亀頭があらゆる摩擦や刺激になれていきます。
今までブリーフを着用していた人がトランクスに切り替えると、早漏が改善されたという声もあります。
トランクスと一緒に使えるグッズ
日本人男性のほとんどは、仮性包茎と言われています。
普段から亀頭が包まれているので、刺激に敏感になってしまい早漏になる人も多いそうです。
開放感のあるトランクスを履きながら、普段から早漏改善のトレーニングができるグッズを2つ紹介します。
ペニスにリングを通して、あまっている皮膚を挟み込みます。
亀頭がむき出しになるので、パンツの刺激をじかに感じることができます。
普段からトランクスと仮性包茎矯正リングを使用すると、亀頭が刺激に強くなり早漏改善のトレーニングができるのです。
ペニスにテープを直接貼って、亀頭を出すMUKETEテープというグッズがあります。
医療用の素材を使っているので、肌に優しく透明なテープなので目立たないため安心。
毎日貼り替えるので、衛生面も心配なく使用できます。MUKETEテープを使用すると、亀頭がむき出しになるので普段の生活をしているだけで早漏改善のトレーニングができます。
ぜひ、トランクスと一緒に試してみてください。
ボクサーパンツで早漏改善トレーニング
摩擦や刺激よりも圧力で早く射精してしまうという男性は、ボクサータイプやブリーフタイプのパンツがオススメです。
ペニスが常に圧迫されているため、着用していくうちに圧力に慣れていくのです。
膣内に挿入する時と比べると刺激は弱いかもしれませんが、普段から圧力に慣れることで以前よりも射精までの時間を延長することができるでしょう。
より効率よく圧迫に慣れたいというのであれば、通常よりも一回り小さいサイズのボクサーパンツを選ぶと良いでしょう。
初めてボクサーをはく人は、ボクサーブリーフがおすすめ
今までトランクスを履いてきた人は、急にボクサーパンツに切り替えると刺激が強すぎるかもしれません。
初めてボクサーパンツに挑戦する人におすすめなのがボクサーブリーフ。
締め付けすぎず緩すぎない履き心地なので、刺激も少ない&少しずつなれることができます。
デザインや機能性のバリエーションも豊富なので、女性ウケするものや好みのものを見つけやすいのも嬉しいポイントです。
早漏改善では刺激を加える
早漏改善では時にペニスにある程度の刺激を与え続けることで刺激に強くすることが必要です。
このやり方は過敏性早漏において特に有効で、若くてSEX経験が少ない男性ほど効果が現れるでしょう。
過敏性早漏の改善法としては、外用薬の服用やコンドームの使用、オナニーで刺激に対する耐性を上げるという方法もありますが、いつも着用するパンツでペニスの刺激に対する耐性を上げることができたら、とても効率よく便利ではないでしょうか。
亀頭刺激法
ペニスが刺激に対して敏感かどうかは、亀頭(きとう)が刺激に弱いか強いかで決まります。
亀頭は女性器でいえばクリトリスの部分にあたり、もともと刺激に対してとても敏感な部分なのです。
しかし、AV男優など早漏とは無関係の男性たちは、なぜ亀頭が膣内に入っても長時間射精を我慢することができるのでしょうか。
それは、亀頭が刺激に強くなっているためです。
ペニスに加わる刺激は、主に摩擦と圧力です。
摩擦がポイント
摩擦はオナニーで手コキを行う時などに加わる刺激です。
ペニス、特に亀頭は摩擦を受けやすい部分であり、オナニーでも本番SEXでも亀頭に摩擦を加えることでイキやすくなります。
早漏改善では、摩擦に強くなるようなトレーニングを行うことが大切です。
グッズを使ったトレーニング方法としては、オナホールを使用したやり方が挙げられます。
圧力も大事
膣内に挿入した際に締まりが良いと、その分射精感が強まります。
それは圧力が亀頭に加わることによって、亀頭が刺激を受けるためです。
摩擦と同様に、亀頭がある程度の圧力に慣れることで、射精を遅らせることができるでしょう。
下着を着用しないという手もアリ
普段から下着を履かないという選択は難しいかもしれません。
しかし、寝る時にパンツを履かないという選択はできますよね。
寝ている時にパンツを履かないことで、あらゆる刺激が起こります。
布団とこすれたり、自分の体重で圧力がかかるかもしれません。
早漏で悩んでいる人は、眠る時にノーパンで過ごしてみるのはどうでしょう。
パンツでは早漏が改善できないという声も?
早漏はパンツから受ける刺激だけでは改善しないという声もあります。
確かに、それほど強い刺激が加わるわけではないため、SEXの時の刺激に耐えるには他の方法でトレーニングすることも大切です。
早漏を効率よく改善したい際には、パンツで刺激を与える方法と併せて、オナニーで強い刺激を与える、アダルトグッズを使う、早漏改善のお薬を服用するといったやり方も取り入れることをお勧めします。